ハウスメーカーHP_注目トピックス

【大和ハウス】
WEBメディア「サステナブルジャーニー」では、日本における地球温暖化・予測研究の第一人者である、気候科学者の江守正多氏が、気候変動について語ったものをピックアップ。近年の気候変動の深刻さや、それに伴って起こり得る問題に触れた後、再エネスフトの重要さを説く。その上で同社は、カーボンニュートラルを進めるために、風力発電やソーラーシャアリングなどの取り組みに積極的なことを伝えている。
【セキスイハイム】
ホームページがリニューアルされ、よりシンプルなレイアウトとなった。バナーで新たに追加されたのは、「うち」が持つプライベート感と「そと」の開放感がミックスした、戸建てならではの空間「うちそとテラス」を紹介するもの。プライベートな癒し空間や、家族と楽しむアウトドアスペース等の活用を紹介しており、外でも過ごしやすい秋の時期に適した提案と言える。他にも、初めての家づくりに役立つ情報をまとめたWEBサイト「ONLINEハイムフェス」のバナーも追加。コンテンツを閲覧で最大300,000円分相当のポイントを進呈するとしており、来場前の育客を促進する。
【ミサワホーム】
同社もホームページのレイアウトをリニューアルし、よりスッキリとした印象に。新たに追加されたバナーは、太陽光発電を搭載したオーナーと、同社がともに地球環境へ貢献していく仕組み「ミサワグリーンウエーブ」について紹介するもの。この仕組みは、太陽光発電による電力の環境価値に注目し、国が運営する「J-クレジット制度」を通じてクレジット化するというもの。
ミサワホームにとってもオーナーにとってもメリットがあるとしており、ミサワホームはクレジットを南極における地球環境観測活動のサポートや省エネ・再エネの新たな技術開発等に使えるとする。オーナーにとっては、環境貢献活動に貢献できるほか、参加特典として、入居後のメンテナンス工事等に利用できるポイントを付与するとしている。その他、YouTubeを起用してのルームツアーを紹介するバナーも引き続き掲載している。
【住友林業】
新に追加されたバナーは、11月に開催する「超・住まい博2025」に関するもの。同イベントでは、「住友林業の家はどうして心地よいのか?」というテーマで林修氏が解説を行ったり、「家作りにおいて子育ての目線で譲れなかった3つのポイント」というテーマで藤本美貴氏が家づくりのポイントを紹介したりと、スペシャルトークイベントが行われる予定。実邸の解説や設計ライブも見どころだ。そのほか、木へのこだわり、オリジナルキッチンの紹介、設計相談、FP相談なども行うとする。
【パナソニックホームズ】
新たに追加されたバナーでは、今後30年以内に南海トラフ地震が起こる確率は約80%と言われる中で、災害に強い家づくりのポイントを紹介。「地震の後も"いつもの暮らしを続けられる"安心のある家とは?」をテーマに、繰り返す地震に耐え続ける構造、水・電気といったライフラインの確保、万一の建替保証、災害時の復旧支援の4つのポイントから同社の災害への強さを紹介している。
【へーベルハウス】
同社もホームページをリニューアル。追加されたバナーは、25年9月にリリースした、生涯CO2収支ゼロを目指す新商品「earth-tect」の商品紹介を行うもの。環境配慮だけでなく、重鉄ならではのレジリエンス力にもフォーカスして強みを紹介している。そのほか、情報ナレッジサイト「THINK HAUS」のスペシャルコンテンツの一つであった、パンサー尾形氏のマイホームがついに完成。
※株式会社住宅産業研究所「TACT」参照

